札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 52 Model(2)-土地。

こんにちは。ジブですm(__)m

今回のlia Style 52 Modelの建築地は
地下鉄東豊線「元町駅」徒歩8分という住宅街の一画で
28.91坪で北向き・中地(三方向が隣家に囲まれる条件)というスペックになります。

123_R

そして土地の間口が約7mという
最近、売り土地として多い細長い土地のカタチで
土地の特徴としては「地下鉄が近い」「小学校が近い」「公園が近い」という
既成概念のようなモノしか言えない感じ。

IMG_0896_R

ただ、東側が隣家の旗竿地の通路部分になっているのと

キャプチャ_R

北側の道路向かいは
とある会社が建っているのですが
駐車場が前面に配置されているため
ヌケというか圧迫感は感じないのが
ポジティブな要素かもしれません。

今までに無いくらい、
土地について語るポイントがありません(笑)

だからこそ今回のプロジェクトをやる意味があるし
こういう最近多い立地条件における
ひとつのベースとなる考え方や価値観が明確になると思います。

こういう厳しい条件を
lia Styleらしい解決方法(?)で
豊かさを創った空間になっていると思います。

今までのプロジェクトで狭小地といえば

lia Style 05 Model【光庭のある住まい】の27.69坪(角地)
lia Style 13 Model【家族のカタチを創る住まい】の18.45坪(三角形w)
lia Style 48 Model【生成りの住まい】の26坪(角地)

というプロジェクトがあり
間口が7mくらいのプロジェクトでいうと

lia style  20 Model【はなの住まい】の約6.9m(31坪・角地)
lia Style 30 Model【陽光の住まい】の約7m(40坪・中地)
lia Style 31 Mode【光陰の住まい】の約7.4m(35坪・中地)
lia Style 33 Model【ikoroの住まい】の約7.2m(45坪・中地)

という感じ。
こう並べると
13Modelが色々な意味でズバ抜けてますが(笑)
中地で、間口が狭く、狭小地というプロジェクトは
今までに無いのが分かると思います。

こういう立地条件になると
三階建のイメージを持たれる方が多いかもしれませんが
僕たちは二階建で3~4人家族を想定した
空間を創造しました。

ミニマムの中に最大限の豊かさや心地よさを創る。
そして、それが家族がそこに暮らす意味となる。

個人的なProtoⅡのキャッチコピーみたいな感じですね。

モデルハウスなので
オーナーとの住まいづくりをご紹介するブログとは
進捗が違う風になると思いますがご了承ください。

52Modelの進捗をお楽しみに!

では。

———————————————————-
■WORKS(施工事例)10Model【proto】~あたりまえを壊すことから建てはじめる。
https://liastyle.jp/works/model10/

■10Model【proto】の過程をブログで振り返れます
https://liastyle.jp/blog/?cat=11

■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
https://liastyle.jp/works/model37/
———————————————————-

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。