札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

自慢。

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・自慢します(笑)

何を??

lia Styleチームの仲間のことを自慢します。

チームのみんなが本当にココロを込めてくれているからこそ
lia Styleの住まいは「何かイイよね!」って言えていると思っています。

そんなlia Styleチームの仲間だからこその拘りや気遣いを
つよく感じたことが18Modelの施工中にあったんです。

きっと誰も気が付かないかもしれない。
けどきっと何かが違う。

僕らが思う美しい空間はシンプルなスッキリした空間。
それは本当に細かいディテールを組み合わせることで創られるモノ。
そう信じています。間違いなく”それ”は僕らの想いと同じ。

”それ”は何かというと・・・

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18Modelのこの写真をみてどう思いますか?

ロケーションが美しい。ガルバの立平が全くよじれてなくて美しい、職人の腕の良さ。
目がいくのはこういうポイントかもしれなせん。

今回、自慢したいことのきっかけになったのは・・・

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住宅に引き込まれている電線。

そう今日、自慢したい仲間は電気のスペシャリスト。
・・・きっと意味わからないですよね(笑)

実は・・・
18Modelがほぼ竣工してから電線を引き込むのですが
最初は”普通”に工事を行って完了したそうです。

その後、室内に入って工事をしようとしたところ

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この方向をみたときに気がついたそうです。
上のロフトからさっき引き込んだ電線がみえていることに。

きっと誰も気にしないようなことかもしれない。
窓から電線がみえる・・・ある意味しかたがないこと。

けど電気のスペシャリストは違いました。

「この窓から電線がみえない方がいい」

その思いだけで施工をし直したそうです。
何回も確認をしながら、線をひっぱる力を調整しながら。

ジブが自慢したいのが・・・
このことをノムラやジブが感じたワケでもなく、指摘したワケでもなく
そもそも僕たちがみる前に電気のスペシャリストの意志でやってくれたこと。

誰も気にすらとめないかもしれないことを
せっかく工事して一度は完了した仕事なのに。

lia Styleはジブとノムラが凄いのではなく、チームが凄いんです。

僕たちは常にそう話しています。

表面的には分かりにくい仕事をしてくれている仲間もいる。
そしてその仲間たちもキモチのこもった仕事をしてくれている。

電線1本みえる・みえないですら拘るチームだからこそ
僕たちが創る住まいは・・・必然的に美しくなる。

僕たちと一緒に住まいづくりをしてくれる仲間は
みんな同じように気持ちをこめて、楽しんでシゴトをしれくれている。

それが僕たちの一番の自慢です。

そんなチーム全員の魂を感じてもらえたら最高に嬉しいですね。

18ModelのWorksの公開はまだだけど・・・
公開したら自慢したいこと・・・
まだまだあるんです(笑)

お楽しみに(?)

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。