札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 33 Model(1)-新プロジェクト!

こんにちは。ジブですm(__)m

先日・・・
新プロジェクトとなるlia Style 33 Modelがスタートしました!

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そして本日・・・

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寒かったですが・・・地鎮祭を行いました!

ご主人の出張などの関係や日取りの関係もあり・・・
工事の着工はまだ先なのですが、早めの地鎮祭となりました。

オーナーとなられるHさまとは4カ月ほど前。
lia Styleオフィシャルのインスタグラムを奥さまが見つけてくれたのがきっかけ。

lia Styleオフィシャルインスタグラムは>コチラ<

その後、03Modelにご来場。
お約束のように暑苦しくlia Styleのことをお伝えしまくりました(笑)
この初めてお会いした時に、きっとHさまは僕たちの価値観に共感いただいていて
初めて会った感じがしないくらい笑いながらお話した記憶があります。

その数週間後には06ModelオーナーMさまにご協力いただきご案内。
またMさまとHさまの波長も合う感じもあり
そしてMさまがいっぱい話したのもあり(笑)
お約束の4時間コースとなりました。

そして06Modelをご案内した2日後にご連絡をいただき
「lia Styleで一緒に住まいづくりをお願いします!」と嬉しい言葉を言っていただきました。

その段階では、僕もHさまと一緒に住まいづくりをしたいって思ってしまっていたので
ご連絡いただいた時には嬉しかったですね。

そこから土地のざっくりな予算の設定や
どのエリアで土地を探すかという打ち合わせになったんですが
Hさまが今回、購入した土地は、元々ご夫婦が探していたエリアとは全く違うところでした。

今までのlia Styleのプロジェクトで、土地のエリアが全く違うというと
ロケーションが望める土地を探すことが多かったのですが、Hさまの土地はそうではありません。

単純なヒトコトで言えば、利便性を考えて見つけた土地ですが
大切にしたのは・・・
共働きでどちらかというと奥さまの方が札幌市内での転勤が多い状況で
ご主人が勤務先まで車で通いやすい所、かつ奥さまがどこに転勤になっても対応できること。

土地に求めた要素はご夫婦の通勤のしやすさ。
もっといえば通勤にかかる時間の短縮。

その時間の短縮をすることで、家族の時間を大切にしたい。
そんな思いをこめて探した場所。

一般的にいう利便性の考え方は違うかもしれないけれど
当初とは全く違う場所になったけれど
この土地との出会いをご夫婦は喜んでくれていますね。

とはいえ
この土地の購入をご決断いただく時にも
いろんなプロセスがあって・・・
そこは次回のブログでご紹介することにします。

Hさまの住まいづくりの中でも
便性という言葉の中にある大切なこと、
土地を決断するまでのプロセスというのは
多くの方にとってヒントになる部分はあるような気がします。

そして空間構築も、土地に求めた要素につながる
家族の距離感を大切にし創られました。

33Modelの今後の進捗をお楽しみに。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。