札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

the 10th anniv. ~01Modelオーナーとの出会い~

こんにちは。ジブですm(__)m

今日のブログは
先日アップした「ヤバかった話。」の最後に書いたように
グランドオープン2日目での出会い。
そう、01ModelオーナーKさまとの出会いについて。

「ヤバかった話。」を読まれてない方は>コチラ<

もしかすると
札幌に帰って来れないのでは・・・?という恐怖を感じた翌日、
2020年11月20日
01Modelはグランドオープンを迎えました。

当日、どれだけのお客様にご来場いただけたか・・・
全く覚えておりません(笑)

予想より多くの方にご来場いただいた気もするし、
その逆のような気もします(笑)

ただ、ハッキリと覚えているのは
2010年11月21日(日)にご来場いただいたお客様が
すごくすごく、01Modelを気に入ってくださったこと。

そして、当時の僕が暑苦しく語れる範囲で
全力でliaStyle魂をお伝えし(笑)
その魂も気に入っていただけたご様子で・・・。

この方が、後に01ModelオーナーとなるKさま。

とある造成地に建てたモデルハウスでしたが
その場所は、全く検討されていなかったエリア。

様々なハウスメーカーやモデルハウスを見てまわられたものの
何だかグッとくる出会いがなかったと伺いましたが
僕たちの01Modelには何かを感じられたご様子だったKさま。

何時間、お話したかは覚えてないのですが
間違いなく長ったことは本当です(笑)

そして、この日から2日後の11月23日(火)に改めてご来場いただき
01Modelを「自分たちの住まいにしたい」と
僕とノムラが嬉しくてたまらなかった言葉を、お気持ちを、いただきました。

その日の夜に
僕あてにKさまから1通のメールをいただきました。

~~~~~~~~~~~~~~メール本文~~~~~~~~~~~~~~~
(一部省略)

これまで幾つかのモデルハウスを見て回り、妥協せずに心から共感出来る家、
それが【01Model】でした。
そして、心から信頼できる人に
自分たちが長い歳月を歩んでいく家を任せたいと思っていた時に
ジブさんやデザイナーさんに出会えたことが
自分たちにとって心を動かす大きな要素だと思ってます。

ひょっとしてジブさんに出会えていなかったら自分らは家を持つということが
永遠に出来なかったのかもしれませんねー。

正直、ぶっちゃけると、支払いはやっていけるか?
場所はここで良かったのか?
利便性は何時になったら満足できるだけ発展するか?
とか悩みは尽きませんが、
それを充分かき消す以上のあの家に住みたいという想いが
満ち溢れていることも事実です。

lia Styleという家づくりを通じて良き人達にめぐり逢えたことに感謝して。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もうね。
泣きましたよね。

僕とノムラが
lia Styleというブランドで
届けたかったことが
ちゃんとKさまに伝わったということ。

自信にもなったし
ただただ、嬉しくてたまりませんでした。

その嬉しさが凄すぎて
グランドオープンの思い出は
Kさまとの出会いだけかもしれません(笑)

あっ、その他で記憶があるとしたら
Kさまのお子さんが01Modelで
楽しそうに遊んでくれていた姿。

あとは
Kさまご家族が01Modelの特徴的な階段で
長く、長く、座りながら
何ていうのかな、幸せそうな顔をしてくれていたこと。

modelk_R

そして
そういう姿を見ることができて

「あぁ、幸せだなぁ」

と、僕が初めて仕事で「幸せ」という言葉を感じられたことですね。

その幸せが、今でも続いています。
これが、僕の原動力になっています。

あと、
一番最初に出会ったお客様でもある
02ModelオーナーKさまも
01Modelオーナーが早々に決まったことを
一緒に喜んでくれたのも
すごく、すごく嬉しかったことを覚えています。

今日のブログは、これでおしまいなのですが
次回は2~3回に分けて
僕が思う01Modelの特徴(好きなところ)を
お伝えしたいと思います!

お楽しみに。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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