札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 53 Model(12)-お引渡し

こんにちは。ジブですm(__)m

lia Style 53 Moel【一幅の絵と歩む住まい】ですが
オーナーOさまのご厚意でオープンハウスを開催したあと
お引渡しをさせていただきました。

53Modelの住まいづくりも
Oさまと一緒に目一杯に楽しませていただきました!

楽しかった!

ご来場いただいたお客様ともお話したのですが
ご夫婦お二人で暮らされるこの住まいは
贅沢というか、羨ましいという言葉がぴったりかもしれません。

南向きなのに、ほぼ窓がないという違和感を持ちながらの
エントランスのこの美しさが、ドキドキ感を増すのではないかと思います。

室内に足を踏み入れた瞬間に望むこのアングルは
インパクトという言葉でしか表現できないかもしれません。

南北を貫く土間の横が家族団らんの間となります。
玄関ドアを開けた瞬間から広がる室内空間の美しさに圧倒されると思います。

ただ、本当にこの53Modelの撮影は難しく
写真を撮るのが趣味でもあった僕も
01Modelからずっと撮影してましたが
今までで間違いなく一番、撮影が難しい空間でした。

何て言うか、実際の目でみた興奮というか、良さが
写真で全く伝わってこない感じがしちゃう感じ。

写真の数十倍の威力がある空間だと思ってください(笑)

ここまで何回も、何日も、撮影したのは初めてかもしれません。

ただ空間の美しさ、陰影の美しさ
南向きの明るさに頼らなくても
明るい空間は創れるということは
表現はできているかなと思います。

この正面の壁も美しさで溢れています。

そして、このロケーション。
最高で、最良の空間構築だと思います。

ご主人が大好きでたまらなかった階段も美しいですね(笑)

打合せを重ねて創ったキッチンも美しい。

後日、公開するWorksでは
lia Styleのブランディングチームが感じたことが
表現されると思います。

いつも撮影をお願いしているF氏の写真も
まだ見ていないのですが
楽しみでなりません。
今回は、この空間をどう切り取って、その良さや美しさを表現してくれているか。

コピーライターのI氏は
今回はどんな切れ味鋭いコピーを考えてくれるのか。

自分が良さを全く表現できなかったプロジェクトだからこそ
楽しみで楽しみで仕方がありません。

皆さんも、Worksをお楽しみに。

ちなみに、オープンハウスで聞かれて
答えに困ったと言うか、楽しかった質問があったので
ご紹介したいと思います。

「この住まいは何LDKって扱いになるのでしょうか??」

・・・

・・・

・・・

「ワンルームですかね・・・笑」

はい。贅沢なワンルームです(笑)

最高!

オーナーOさま
僕たちのことを信じてくれて
一緒に楽しく、住まいづくりをしてくれてありがとうございました。
プライベート面でも共通点が多く、楽しかったです(笑)

お引渡しの時に、写真を撮り忘れたので
オイル塗の時の写真を記念に・・・

このプロセスも住まいづくりの思い出としていただけたら嬉しいです。

lia Styleチームのみなさん
いつもと変わらず、最高なシゴトをありがとうございました。
間違いなく僕たちの魂はOさまに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました。

53Modelプロジェクトは、これにて完了( ̄^ ̄)ゞ

では。

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■53Modelの空間構築を模型で確認してください。
https://liastyle.jp/blog/53-mokei

■ご主人が気に入ってくださった階段のあるモデルハウス 37Model「羅針盤」
https://liastyle.jp/works/model37/

■「会話から始まる家づくり~住まいづくりで一番大切だと思うこと」
https://liastyle.jp/blog/youtube2

■lia Styleをより知っていただくために、 実例をご紹介。
https://liastyle.jp/works/
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それは「会話」から始まる家づくり。

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