こんにちは。ジブですm(__)m
今日は・・・
lia Style 53 Model【一幅の絵と歩む住まい】の模型を公開します!
写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。
☆外観
・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・片流れの屋根とフラットな屋根のラインが印象的なファサード
・重心の低い、高さが抑えられたボリューム感が「室内がどうなっているか?」というドキドキ・ワクワク感を増す
《南側外観》
《南東側外観》
《北東側外観》
《北西側外観》
《南西側外観》
土地の高低差まで表現できてはいないけど
基礎部分にナナメのラインが入ったりしているのが
地面のラインとなります。
南向きながら窓が全くないことや
高さを抑えた独特なボリューム感、
印象的な2枚の屋根形状など
周りとは一線を画すファサードです。
☆内観
・コンセプトの通り、スキップフロアで繋がる、既成概念でいうと1LDKというよりワンフロアという表記になる空間が創造された。
・家の真ん中に玄関と勝手口・車庫への出入り口を繋ぐ土間が存在している面白さ。
・北側にある遊歩道からの目線を配慮した開口部の設置なども特徴のひとつだ。
・水周りが配置されているのが南西側というのもlia Styleらしさにあふれている。
寝室の下部にビルトインのガレージを配置。
土地の高低差を利用し、スキップフロアを実現させた。
階段踊り場の下にはガレージへの出入り口を配置。
南北にはしる土間と上層階に繋ぐ階段がコアとなった空間。
ご夫婦お二人で暮らす住まいのため
”距離感”を大切にして空間構築されています。
仲のよいご夫婦ということもあり
遠からずというよりは、近くになるように
ノムラが配慮したのだと、僕は勝手に思っています。
このスキップフロアの寝室から
例えばキッチンにいる奥さんに話しかけたりとか・・・
こういう距離感がすごくイイなぁと思っています。
あとは、室内のどこにいても
北側に広がるロケーションを
望めるように配置した結果でもあると思います。
ネーミングにある”一幅の絵”は
ロケーションを切り取る開口部だけではなく
この正面に掛けられる予定の
tokyobikeも豊かさのひとつです。
ワンフロアかつ高低差を利用した空間構築の面白さと
ロケーションを切り取る開口部、ご夫婦の豊かさを象徴する壁など
全てが相まったドキドキ・ワクワク感を
少しでも感じてもらえたら嬉しいです!
53Modelは現在基礎工事中!
次回からお伝えする進捗をお楽しみに。
では。
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■53Modelの建築地(土地)について
https://liastyle.jp/blog/11549/
■模型と照らし合わせてみていただくと、さらに理解が深まります~53Modelのコンセプト
https://liastyle.jp/blog/11620/
■53Modelのご主人が気に入ってくださった階段のあるモデルハウス 37Model「羅針盤」
https://liastyle.jp/works/model37/
■lia Styleをより知っていただくために、 実例をご紹介。
https://liastyle.jp/works/
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