札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

the 10th anniv. ~17Model 左官の匠~

こんにちは。ジブですm(__)m

2020年8月27日に10周年を迎えた
lia Styleの今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。

途中から、モデルハウスを中心にお伝えしていますが
ターニングポイントとなるチームの仲間との出会いとなった
プロジェクトについてもお伝えしたいと思っていて

今回は、lia Styleの空間の特徴のひとつともなっている

左官の匠との出会いについてお伝えしたいと思います。

実は、lia Styleの10年間の中で
唯一、工事を担当してもらうチームのメンバーが入れ替わったのが左官でした。

01Modelから15Modelまで(16Modelはマンション・リノベ)
担当してくれていたSさんが引退され

17Modelから現在までHさんに担当してもらっているのですが

左官の良さを教えてくれたのはSさんでした。
”職人の気持ち仕上げ”という
冷静になると
意味が分かるような、分からないような
言葉が生まれたのもこの頃でした(笑)

”職人らしい職人”

いつも笑顔で汗をかきながら
凄い体勢になりながら
気持ちをこめて仕事をしてくれていました。

確か14Modelくらいのタイミングで
引退される話を聞いて
けど、Sさんと同じくらいの熱量のある方と
一緒に仕事がしたいと思った僕たちは
Sさんにその旨を伝え、知り合いの方をご紹介いただき
15ModelはSさん指導(一緒に作業)のもと
仕事をしてもらいました。

仕事は綺麗で、僕たちの要望にも応えてくれました。
ただ、きっと何かが違うというか
グッとこなかったんですよね。

それが、間違いなく”熱量”

その後、色々な人の繋がりを駆使し出会ったのが
”現左官の匠”のHさん。

もうね。熱量の塊みたいな人で(笑)
話してるだけで感じたんですよね。

あぁ、この人、本当に左官の仕事、好きなんだなぁって!

もうね、この人にお願いしたい!ってなりますよね(笑)
そして、17Modelの左官の仕上がりも大満足で
lia Styleの仲間として一緒に住まいづくりに関わっていただくことになりました。

17Modelの左官の写真が無くてすみません・・・。

これは23Model【桜絵窓のある住まい】のキッチンですが
今では多くの方が知っているモールテックスも
かなり早い時期に左官の匠が興味をもって
「やろう!」って話をしてくれて実現したキッチン。

やっぱり”熱量”って大事。

lia Styleのチームの仲間たちは
”腕が良い”のは当たり前で
誰よりも”熱量”を持ってる
その道のプロばかりです。

そして、仲間のことを書くと思うのです。

物づくりのチームって最高だな!

では。

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■写真でご紹介できなかったけど匠との出会いがあった
17Model【SUGOMORIの住まい】WORKS(施工事例)
https://liastyle.jp/works/model17/

■写真でご紹介した23Model【桜絵窓のある住まい】WORKS(施工事例)
https://liastyle.jp/works/model23/

■写真でご紹介した37Model & Office【羅針盤】WORKS(施工事例)
https://liastyle.jp/works/model37/

■lia Styleチームのことを語ってくれました。
オーナーにご協力いただいたYouTube~【第一弾】オーナーのお宅にお邪魔してみた。
https://liastyle.jp/blog/11605/
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それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。