札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

【開催中止】lia Style 58 Model オープンハウスのお知らせ

※2月3日(木)追記※
lia Style 58Modelのオープンハウスはコロナウィルスの感染拡大を考慮し、本当に残念ですが、中止とさせていただくこととなりました。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://liastyle.jp/blog/12871/
 
 
 
 
lia Style 58Model【絆の在処(ありか)】
オーナーOさまのご厚意により、下記日程にてオープンハウスを開催いたします。
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日時:2021年2月5日(土)・6日(日) 10時~17時
場所:札幌市内 ※詳細はご予約後にお知らせいたします
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
原則1組様ずつ(最大でも2組)の事前予約制とさせていただきます。
空きがありましたら、当日のご予約も可能です。お気軽にお問合せください。

◎詳細はこちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス対策についても、下部に記載しておりますのでご確認ください。

37Modelへご来場いただき、初めてお会いした日から深く濃い会話をさせていただいたO様ご夫婦。
奥様が発せられた「何か心が落ち着く」というフレーズを大切に建築地なども探しましたが
昨今の札幌の土地不足や販売価格の高騰の影響を受け、土地探しに相当な時間を要しました。
その間、心配されたご両親からのアドバイスや建築時期の見直し、お仕事の変化など様々な事象が発生し、
たくさん、たくさん、ご夫婦で悩まれたことと思います。
O様のご実家は土地が大きく、空いているスペースもありました。
いつか出てくるかもしれない土地を待つより、ご家族がお持ちの不動産を使わせていただくという考え方をご夫婦にお伝えし、
目の前の状況や価値観、そしてご家族と正面から向き合われ、ご実家の空いている場所に建てられることを決断されました。

その建築地は、lia Styleで初のスペックとなる「旗竿地」。
お客様のこと、不動産価値や価格、工事など全ての面を考えて私たちが積極的におススメすることのない土地スペックですが
ご両親がお持ちの土地を文筆して使わせていただくということでメリットはとても大きいものでした。


(lia Styleのプロジェクトで最薄となる土地の奥行)

決して小さな土地ではありませんが、今までのプロジェクトの中でも最も奥行きが狭く
やりたいことは何でもできる!という土地ではないこと
また、土地の面積や形状だけではなくご実家を含め四方が隣家に囲まれ、開くことには制限があること
かつ準防火地域の制限などもあるという条件もある中で
外観を望むことはできないが隠れ家感があると、制限を楽しまれるご夫婦の姿がありました。

制限や制約のある土地は一見マイナスに見えてしまいますが
その場所でしか建てることのできない住まいになる、というメリットも多分に持ち合わせております。

色々な問題に直面する都度、正面から向き合い、たくさん悩まれて答えを出したO様。
そこにはご家族への想いや将来のことなど、ご夫婦の絆、家族の絆を大切にするお二人の姿がありました。

今までも、今も、そしてこれからも、再確認された絆が
ご夫婦にとって、心が落ち着く場所となりますように。
lia Style 58 Model【絆の在処(ありか)】、ぜひご来場ください。

◎ご予約について
1.ご案内は原則1組様ずつ事前予約制とさせていただき、他のお客様と時間が重ならないよう調整いたします。
2.lia Styleスタッフはマスク着用で対応をさせていただきます。
3.お客様にはできる限りマスク着用でのご来場をご協力お願いします。
4.入口で手指の除菌をお願い致します。※手袋を用意しております。お気軽にお声がけください。
5.発熱など体調の変化が見られた場合は、担当営業までお知らせください。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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