札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 58 Model(12)-お引渡し

こんにちは。ジブです。

lia Style 58 Model【絆の在処】ですが
先日、オーナーOさまにお引渡しをさせていただきました。

仲間たちから取り扱い説明をさせていただいたあと

ノムラからも説明をさせていただき無事にお引渡しを完了しました。
58Model、Oさまとの住まいづくりも
目一杯に楽しませていただきました!

楽しかったーーーー!!!

今年の冬は本当に雪が多すぎて現場は大変でした。

そして58Modelは
lia Style初めての旗竿地でのプロジェクトということもあって
この雪の多さの影響もすごく大きかったです。

工事に関わっていただいたチームの皆さん
本当にありがとうございました。

撮影の日には敷地の雪が多すぎて
ファサードを撮ることができませんでしたので
このブログで公開することができません。

オープンハウスも中止となってしまったので
写真でも早くお見せしたかったのですが・・申し訳ありません。。。

空間に足を踏み入れると土地の奥行の細さは全く気になることはありません。
このアングルは吹抜や大きな開口部が望めるものではないですが
この住まいの落ち着きを感じてもらえるのではないでしょうか。

個人的には好きなアングルです。

反対側のアングルには吹抜や開口部が望めます。
このダイニングは座る向きによって
全く雰囲気の変わる空間を体感できる豊かさを持っています。

そして、美しく・分厚いダイニングテーブルの存在感は半端ないです。
樹種は”ポプラ”で、ダイニングテーブルの樹種としては
かなり珍しいのですが、1枚板でこの厚さは唯一無二のテーブルだと思います。

節の存在もアクセントになりますね。

またアングルが変わると
美しい階段を望むこともできます。

この階段下のスペースはゴロゴロしたり
犬のケージを設置したりする予定です。

上向きに延びる陰影が、この空間の豊かさにもなっていきます。

多くの人に見てもらいたかったキッチン。
詳しくは施工事例のときにお伝えしたいと思いますが
このキッチンが創造されたプロセスには
住まう家族を想い、想像した造り手のあつい気持ちが込められています。

ノムラが創る空間の美しさは、もちろん大好きだけど
一緒に住まいづくりをしてくれている仲間の想いというものを
再確認というか、更に熱く感じたプロジェクトでした。

後日、公開するWorksでは
そんな熱さをお伝え出来たらいいなって思っています。

Works公開を楽しみにしていてください。

オーナーOさま
僕たちのことを信じてくれて、
一緒に楽しく住まいづくりしてくれてありがとうございました。
これからが永いお付き合いとなりますので、これからも宜しくお願いいたします。

lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
 
58Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ

では。

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■58Model【絆の在処】、住まいづくりのプロセスをブログでご紹介しています。
https://liastyle.jp/blog/category/lia-style-58

■~会話から始まる家づくり~コンセプトに込めた意味
https://liastyle.jp/blog/okotaebako-youbou

■【YouTube】lia Style的ダイニング論~家族団らんの間とは
https://www.youtube.com/watch?v=xx2WDuDj3CQ

■2020年8月27日、lia Styleは10周年を迎えます。
お引渡しをした住まいのコンセプトやポイントなど
ジブの視点で振り返る the 10th Anniversaryを更新中。
https://liastyle.jp/blog/?cat=69
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それは「会話」から始まる家づくり。

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