こんにちは。ジブですm(__)m
今日は・・・
lia Style 19 Model【仕合わせ継ぐ住まい】のYVボードについて。
TVボードを製作する一番のメリットは
自分が使う機器などに合わせ好きな大きさで創れるところだと思います。
19Modelは1階と2階にTVボードがあるのですが・・・
それぞれ大きさが全く違います。
リビングの開口部に特徴がありますが・・・(笑)
今日はソコではなくてTVボードの話。。。
1階のTVボードの奥行きは恐らくlia Style史上一番深いタイプです。
お持ちのアンプのサイズなどを考慮し創りました。
横幅も比較的コンパクトなのは
これも後でスピーカーを設置できるようにとの配慮と
キッチンに収納が多かったため
このTVボードはTV周りの機器を収めることに注力したためです。
このヌケ感もキモチイイ(笑)
壁、天井の陰影が美しいですね(笑)
逆に2階のTVボードは奥行きが浅く幅を広くとしました。
特に小物なども入れれるようにと配慮した結果
横幅のあるTVボードとなりましたね。
やっぱり天井の陰影が美しい(笑)
TVボードは住まいにとって必要な家具ですが
主役になってしまうと存在感がありすぎて
空間を狭く見せてしまうなどのデメリットが発生します。
そのため、lia Styleや家具の匠の提案では
シンプルなカタチが多いですね。
けど造りはすごく拘ってマニアック(笑)
ディテールの細かさはlia Styleの家具は半端ないです。
ブログで書くと変態すぎるので
興味のある方は03Modelかオープンハウスなどにご来場いただいた時に
一緒にお話ししましょう。
では。