札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 22 Model(11)-明日、明後日のオープンハウス。

こんにちは。ジブですm(__)m

lia Style 22 Model【Re:D】のオープンハウスですが

image

オーナーHさまのご厚意のもと下記日時で開催いたします。

3月21日(土)10:00~17:00
3月22日(日)10:00~15:00

それに伴い03Modelは両日ともクローズとなりますのでご了承ください。

22Modelを一言で表すと・・・

”Simple is best”

これは22Modelに限ったコトではなく
lia Styleの考える空間構築において重要なファクターのひとつ。

ただ”暮らし”を創造することでその中にも楽しさを追求したり
また必然的な要素、狭小地や変形地、マンションという規制が多いなど
それらの理由で”暮らし”をどう空間として表現するか?というトコロで
既成概念に捉われない発想で住まいを創ってきました。

この22Modelはちょっとその流れとは違うと感じています。

まずは床面積が大きいのが特徴のひとつ。

さらに美しい空間。。。

同じ【Re:Project】の12Model【Re:B】とほぼ同じ床面積ですが・・・
決定的に違うのはそこに住まう家族の人数。

12Modelは6人に対し22Modelは夫婦ふたり。

住み継ぐマンションの一室だからこそかもしれないけれど
正直に言えば大きすぎるほど余裕があるのです。
さらに躯体にクセもなく、もともとの生活動線もシンプルで大きな問題がない。

問題は古かったのと、細かく部屋を仕切りすぎていて使いにくかったという2点。

そのため「なんじゃこりゃぁ!」的な発想を持たなくとも問題は解決できたのです。

また・・・
ご予算との兼ね合いもありコストバランスにも配慮することが求められていたため
生活動線や寝室など全く問題のなかった壁については
既存のモノを生かすという手法をとっていきました。

注力したのは空間を整えるというコト。

そしてlia Styleならではの細かいディテールで空間を積み上げ
質感との調和、家具との調和のバランスを図り
その中でオーナーHさまが心地よく暮らすコトができるように創りあげた住まい。

そこには・・・
lia Styleの住まいを体感したころのある方からすると
もしかしたら斬新さはないのかもしれない。

もちろん一般的にいうデザインをすれば斬新さが生まれるかもしれない。

創り手がもっとエゴスティックに「やってやった」「いじった」感を出せば
目新しさが生まれるのかもしれない。

けど僕たちの思う豊かさはソコにはないのです。

きっと・・・
誰もが普通に心地よく、笑顔で暮らせる。
そういうモノを最高というのではないかと思うんです。

そして・・・
その普通に暮らすことができる住まいが
何がとは表現できないかもしれない
けど「何かイイ」って思える心地よさを創るコトが
楽しくてたまらないんだと思います。

だからこそ22Modelは
派手さはないのかもしれないけど
他の住まいにはない美しさがある住まいになったと感じています。

きっとそれが”機能美”というコトバに繋がるんじゃないかな。

image2

そして・・・
マンションというとどうしても高層化された住まいのため
最上階が一番人気があるのだけれど
30数階のトコロから札幌を一望するなんて話ならわかる!

けどもし・・・
周りのマンションくらいしか見えないような高さの部屋より
もしかしたら例えば1階の住まいだけど目の前に樹が望める!なんて方が幸せかも。

22Modelを体感して、そう思ってもらえるかもしれないですね。

ある意味、lia Styleらしい22Model【Re:D】にぜひご来場ください!

詳細は下部バナーから!

では。

lia22_banner

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。