札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 29 Model(5)-断熱工事。

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 29Model【Re:F】の断熱工事について。

きっとlia Styleのブログで断熱について書くのは初めてですね。
なぜ今まで断熱について詳しく書かなかったかと言うと
僕たちは目指す住まいは、住まう方が「何かいいね!」ってつぶやいちゃうような
そんな空間を目指しているから。

その「何かいいね!」言える要素には
快適に暮らす、暖かいというのは当たり前に必要なもので
その当たり前のことは僕たちがちゃんとやりますよって思っていて
だからこそ特にノムラが一番信頼できる、性能を付保できるのが
「FPの家」だと思っているのでFP工法を採用しているのです。

けど、それが僕たちの当たり前のベースの部分なので
屁理屈に聞こえてしまうかもしれないけれど
逆に僕たちを信用してくださいっていうスタンスからすると
詳しく説明をするという感覚がなかっただけなんですよね。

質問されたら、詳しく説明しますけど(笑)

性能数値だけ見れば
世の中にあるソコソコの断熱材をある程度、気をつけて使えば
もしかすると大きな差は生まれないのかもしれない。

けど、家ってそんな簡単なものじゃないと思ってます。

多くの人が今現在のこと、予算などもそうだけど
そればかりにしばられて10年後、20年後を見据えているのか?
本当に費用をかけた分の価値があるのかどうか。
追求しているのかな?って疑問に感じていて。

僕たちが「FPの家」がいいよって言えて
お客様にむしろ説明を詳しくしなくてもいいってくらい当たり前に良いと思えている
その理由はとても単純。

ジブもノムラも「FPの家」に住んでいるから。
ジブで15年、ノムラで20年・・・かな?

とにかく、建てた年から今まで、変わらず暖かい。それは間違いない。
実家とかで年々寒くなる家を体感もしているワケで
暖かさが変わらないってそれだけでちょっと幸せな気持ちになると思うから。

・・・以上。

ただ今回、29Modelの断熱についてはノムラは悩んでましたね。

リノベーションなので新築とは違い
既存の柱などがやっぱり少しは動いていて
FPパネルが入らないかも・・・とかあったりして。
あとはコストとのバランスもあったりして。

けどやっぱり断熱は拘りたくて検討した結果・・・

断熱1

断熱2

今回は
FPパネルとは違うけど、ほぼ同等の性能をもつ「ラクティ」という断熱材を採用。

断熱4

断熱5

断熱7

やっぱり自分たちが安心して、自信をもって
お客様の「何かイイね!」にとっての最低必要条件がクリアができるのが一番。
そしてオーナーYさまが、コストも含めこの断熱材のメリットを
ご理解いただけたのも大きな理由ですね。

多分、もう断熱材について書く事はないと思うけど(笑)
ジブもノムラも住んでて、ずっと何の問題もなく暖かい
そんな僕たちが信用できる断熱材を今後も使っていきますんでご安心ください。

IMG_2030_DXO

やっとブログが追い付いてきましたね。
次回は現在の進捗をお伝えできると思います(笑)

では。

05オープンハウスバナー_edited-1

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。