札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Styleブログ

lia Style 33 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
とうとう・・・
lia Style 33 Model【ikoroの住まい】の模型を公開します!

写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。

☆外観
・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・南面の印象として、ガルバよりもルーバーやガレージドアという木の比率が多く、今までのliaStyleの住まいのファサードとは一線を画する雰囲気。
・一見すると開口部がほとんど無いようにみえるのがドキドキ・ワクワクを

01
《南側外観》

02
《南東側外観》

04
《東側外観》

現在東側は空き地となっているが
それ以外の方角には隣家がある状況。

また利便性を重視した土地でもあり
見たいロケーションも特段ないのでルーバーで
隣家からの視線を隠すことがファサードとして表現された。

05

アプローチの一部は屋根がかかっておらず・・・

03

クローズされたイメージが強いファサードだが
エントランスに向かって足を踏み出した瞬間に
上からの明るさや、植樹の緑など彩りを感じ
更にヌケや広がりを感じるというギャップが面白い。

06

このアプローチの長さはこの住まいの特徴のひとつ。

07

どうでしょう。ドキドキしませんか?

オーナーHさまを含め・・・
この住まいに訪れる人たちをきっとドキドキ・ワクワクさせてくれるでしょう。

☆内観(1F)
・1階にはご主人の希望の大きな車庫の他、寝室、UBなどの水周りを効率よくシンプルに配置。
・玄関+階段をコアとすることで無駄なスペースがなく、かつ階段部の吹抜もありヌケ感を感じれる。
・寝室にはご夫婦各々のためのクローゼットを設置。途中からは各々の秘密基地のような扱いになっていった。

10
   
12

11

1階では奥さまの「家の中に車庫があるって何かいやだ!」という気持ちを緩和するために
車庫と室内空間の接する壁面積を極力少なくすることを考え
また車庫への出入りも外部からという扱いにすることで
”家の中にある車庫”ではなく”家の外にある車庫”というイメージにしたいという
ノムラの気持ちもあって構築された。

この・・・
”家の中にある車庫”ではなく”家の外にある車庫”という説明については
「詭弁」と感じる人が、もしかするといるのかもしれない。

ただ・・・
その気持ちをもって構築した空間を
結果として、奥さまはこの住まいを気に入ってくれ
そして玄関ドアまでのドキドキするアプローチが生まれたという
ご主人の要望と奥さんの(元々はネガティブだった)気持ちが
最高のドキドキを創ったというのが面白いと思うし
会話をすることで創られた住まいだと感じれる場所だと思う。

☆内観(2F)
・”団らんの間”となるダイニング・キッチンの先にある軒の深い、ルーバーで囲われたバルコニーに感じられる空間のヌケ・広がりは圧巻だ。
・この軒の深いバルコニーが、室内空間のトーンを落とし、落ち着いた空間を演出する。
・2階も階段をコアとすることで無駄のない空間構築を実現した。
・将来的な子供部屋は、しばらくは仕事部屋や客間となるが、その程よい距離感が心地よい。

23

24

22

25

そしてここまで軒の深いバルコニーは
実質的には”もうひとつの部屋”であり・・・

27

その”もうひとつの部屋”から室内空間を望むことで
もしかすると・・・
自分の住まいの美しさを再認識したり
住まいづくりのプロセスを思いだして夫婦で笑ったり
そんな日常をここで過ごしてもらえたら・・・それだけで僕たちは幸せですね。

26

実は・・・
Hさまのヒアリングの場で要望として「木がみたい」というフレーズがあったのですが・・・
土地の面積や間口が狭いという立地条件、ガレージとの関係などから
実現はきっと難しいとジブは伝えていたのだけれど
ノムラはそんなHさまの気持ちを違う形で実現させました。

Photo-2016-12-05-17-29-34_2187_DxO3

”もうひとつの部屋”となるバルコニーから木を望めるように・・・。
アプローチのドキドキを演出する植樹が、ここでのワクワクに繋がるように構築された。

33Modelの模型で感じてほしいことは・・・
よく言う住まいのイメージとは、単発というか
”リビングのあそこ”、”キッチンのアレ”などと言うように
ひとつの場所や物という形で語られることがとても多いと感じています。

ひとつひとつのことを、ただ叶える、ただ実現することに注力してしまうと
空間としては整っていない、バランスがバラバラになってしまうと思っています。

確かに・・・
僕たちは一般的に言う”お客様の要望”は聞いてないかもしれない。
けどlia Styleの住まいは全てオーナーと会話がなければ
創ることのできなかった空間になっています。

「あれをやりたい」「あれがほしい」「新しい家でこんなことをしたい」

そのオーナーの気持ちを会話をすることで
僕たちが理解をして空間を創ることで
他にはない自分だけの住まいが実現すると信じています。

その中には、いっぱい話した結果・・・
オーナーが「あれがほしい」と言った”あれ”をそのまま創ることもあるだろうし
”あれ”が全く違う形として表現されることもあるでしょう。

何がベストかを決めるのは、僕たちではないと思います。
でもオーナーだけでも(バラバラになってしまうので)決めれないと思います。

じゃあ、どうするのか。

プロジェクトのメンバーであるオーナーと僕たちが思ったことを話していくだけですよね。
会話をし続けることで、ベストを見つけていけばいい。
高い壁であればあるだけ、登った時は気持ちいいはずだし、楽しいはず。

もちろん、この33Modelも・・・
Hさまと僕たちで、めちゃくちゃ楽しみながら高い壁をよじ登って
ドキドキ・ワクワクできるプロセスを共有してますよ!

そして、このプロセスの全ても・・・
Hさまにとって『イコロ(宝物』になっていると信じています。

最高に楽しくて、Hさまにとって最良の住まいとなる
lia Style 33 Model【ikoroの住まい】の進捗をお楽しみに。

ちなみに・・・

Photo-2016-12-09-07-52-48_2204_DxO3

基礎工事が進んでます・・・。
が・・・がんばります・・・。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。