こんにちは。ジブですm(__)m
先日、オーナーNさまのご厚意で38Modelのオープンハウスを開催させていただき
約20組のお客様に38Modelを体感していただきました。
北にあるロケーションに開く住まいということで
初めてlia Styleの住まいを体感された方はビックリされたかもしれませんが
『ほのかに明るく、ほのかに暗い』空間の心地よさを感じていただけたと思っています。
オーナーNさま、ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
そのオープンハウスから2日後に
lia Style 38 Model【イロトリドリの住まい】をNさまひお引渡しさせていただきました。
写真を撮り忘れてしまったので、オイル塗りの時の写真を・・・。
ご夫婦の集中力がすごく、想像以上に早く作業が完了しましたね。
お引渡し当日は、lia Styleチームの仲間とノムラから
取り扱い説明をさせていただき、無事にお引渡しを終えることができました。
Nさまに初めてお会いしてからのこの1年間。
38Modelもとにかく、楽しく一緒に住まいづくりをさせていただきました!
楽しかった。
38Modelの土地について書いたブログにも書きましたが
建築のプロのNさまに初めてお会いしたその日に
『lia Styleでお願いしたい』
と言っていただいたのがとにかく嬉しくかったです。
38Modelの土地についてのブログは>コチラ<
そんな38Modelは・・・
見る角度によってボリューム感が変わる面白さをもつファサード。
土地の高低差もあり、こういう積み重なるような凹凸は今までにlia Styleではない感じ。
2枚目の2階の窓の奥にハイサイドライトがチラ見し
そのハイサイドライトから少し青空が見えるのが個人的なツボ。
基礎の仕上げと外構については雪解け後の工事となります。
一見すると収納のような連なる建具ですが
その一つはご主人の仕事部屋の扉で
まるで隠し部屋のような楽しさがありますね。
一番の理由は美しさの追求。
手前は実はシュークローゼットで
ご主人の仕事部屋はエントランスに近い場所にあります。
シュークローゼットの建具と洋室のドアを並べるよりも
同じ建具を連なげた方が美しいと言う判断でノムラが提案しました。
昼間・・・、ご主人の部屋の建具だけですが陽が漏れてきます。
オープンハウスでも、その漏れる光に気がつき
「何ここ?」という感じで開けてみてビックリする方が多かったですね。
子供部屋の前に縁側のようなスペースを配置。
この先の開口は庭(ドックラン)に繋がっており
家族みんなが犬と一緒に過ごす意味を表現しています。
みんなで庭にむかって
陰影が美しい場所のひとつです。
ゾーンニングが分かるアングルですが・・・
基本は家族団らんの間となる2階は何処に居てもロケーションを望むことができます。
ロケーションを望むながら家族みんなで話してくれると嬉しいですね。
雪の日は雪の日で、美しい。
Nさまにとって最高の場所、最良の住まいになったと自負してます!
キッチンはシンプルで美しい。
ファサードの凹凸感をみて、家具の匠が逆にシンプルなキッチンを創りたいと考えたとのこと。
奥さまの仕事につかうパソコンなども収納できるように配慮されている
「キッチンは家具です。」というのが感じてもらえたら嬉しいですね。
オープンハウスにはダイニングテーブルなどが間に合わなかったけど
この空間は、オーナーが暮らし始めて、オーナーの色が彩りとなって
初めて成立する住まいとなっています。
Nさまの彩り豊かになった空間が楽しみです。
オーナーNさま
僕たちのことを信じてくれて、
一緒に楽しく住まいづくりしてくれてありがといございました。
これからが永いお付き合いとなりますので、これからも宜しくお願いいたします。
lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
38Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ
では。