札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 38 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 38 Model【イロトリドリの住まい】の住まいの模型編。
写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。

☆外観

・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・各ブロックが積みあがったような、層が重なったような面白さ
・土地の高低差も相まってボリュームというより高さのインパクトを感じる。
・見る角度により形やボリュームの違いを楽しんでほしい。

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☆1階

・1階は仕事・生活空間と設定。
・寝室~クローゼット~脱衣・洗濯スペースの繋がった動線がオーナーNさまにとっては最良な形。
・子供部屋のメインの採光は縁側のようなスペースから。
・仕事部屋からはロケーションを、子供部屋や寝室からはドッグランを想定した庭を望む。

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コンパクトながら無駄なく空間を創りあげ
かつ心地よさや楽しさを演出するノムラならではの住まい。
1階は寝室や・子供部屋、仕事部屋など実生活の部分が多いため
壁で多く仕切られていますが、やっぱり子供部屋が楽しみですね。

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☆内観(2F)
・”団らんの間”となるダイニング・キッチンの先にある軒の深いバルコニーにL型に開く開口のヌケ・広がりは圧巻だ。
・軒とバルコニーの壁手すりでロケーションを切り取り、空間に取り込む。
・2階は家族団らんのみのスペースとし、特等席とした。
・ロケーションの切り取り方が独特で、勾配天井によりボリューム感、バルコニーへのヌケ、階段スペースが相まって面積以上の広がりを感じるだろう。

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L型の開口部分の壁が直角じゃないのは
見たい方向のロケーションへ開くためのアプローチ。

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バルコニーから見る室内も美しい。
ハイサイドライトからの乱反射が室内を明るくする。

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ダイニングからバルコニー、ロケーションを望むイメージ。
ロケーションが美しく切り取られるイメージを思い浮かべてほしい。

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いくらロケーションを望みたいという希望を持ったとしても
全ての場所でそのロケーションを望むのはきっと難しい。
だからこそ、いつ・誰が・どこに居るかをちゃんと把握し、整理し
その上で心地よい空間を構築することが求められる。

もちろん、ロケーションが望めない間はガッカリする場所ではいけない。
それとは違う豊かさ・・・例えば美しい陰影を創ったり、家族だけの庭を望んだり・・・

何を豊かさとするか・・・
それをオーナーと会話をしながら整理していくのだけれど・・・

lia Styleは一番最初にヒアリングをとても大事にしていて
そのヒアリングで会話した内容、暮らしのイメージを
空間として具現化をしていく。
物事の整理をする上でも、”最初の会話”がとても重要です。

今までの全てのlia Styleの住まいもそうだけど
この38Modelはその整理の賜物と言えると思います。

最高に楽しくて、美しい、Nさまにとって最良の住まいとなる
lia Style 38 Model【イロトリドリの住まい】の進捗をお楽しみに。

では。

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※モデルハウス前に2台ほど駐車場を確保しておりますが
満車の場合は37Model裏手のコインパーキングをご利用ください。
駐車券をお渡しいたします。
※道路向かいのコインパーキングは駐車券をお渡しできませんのでご了承ください。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。