札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 30&31 Model(2)-土地!

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 30 Modelとlia Style 31 Modelの土地ついて一緒にお伝えします(笑)
一緒に土地をお伝えするのも初めてですね。

IMG_9302

元々は駐車場として使われていた土地。
中途半端な大きさ、形状で常套句のようですが売れ残ってました。

分筆前

約75坪の北向きの土地。
道路側ではなく奥(南側)が狭まるという変形地。
既成概念的にみると”あり得ない土地”かもしれませんね。

この土地、liaStyleとは少し縁がありました。
実はlia Style 17 Model【SUGOMORIの住まい】の建築時に
駐車場として借りていた場所でした。

そう・・・
30Modelと31Modelは17Modelのご近所なんです。
番地は違うけど住所も一緒!

30Modelと31Modelは同時オープンハウスの予定ですが・・・
その時に17ModelオーナーSさまにご協力いただき
17Modelもオープンハウスできないか計画中・・・
17ModelオーナーSさまからはOKを貰ってますけどね(笑)

1日で3棟見れるとかになったら面白いなぁって(笑)

17Modelについて詳しくは>コチラ<

おっと話がそれましたね。

そんな売れ残った土地を
31Modelの前回のブログでも書きましたが色々な経緯があって
30ModelのSさま、31ModelのAさまが土地の場所にメリットを感じ
あり得ない土地=面白い空間が創れるというlia Styleオーナーならではのフレーズと
lia Styleの住まいが2棟並びとなるということを各々が楽しくなっちゃって
これはやるしかないしょ!的な勢いとともにご決断いただきました(笑)

30Modelの前回のブログは>コチラ<
31Modelの前回のブログは>コチラ<

分筆後のコピー

これまた色々な経緯もあって
各プロジェクトの土地は上の様に決定し
間口の狭い細長い約40坪の30Modelの土地と
間口が狭く変形している約35坪お31Modelの土地と
最高に面白いプロジェクトとなる土地を生みだすことができました!

この2棟は色々な意味で正反対な空間構築となっています。
同じ場所でも土地の条件が違ったり、住まう家族が変わることで
創造される空間は全く違うものとなる。
そう言ってきたlia Styleのイズムを感じれるプロジェクトとなりそうです。

そして・・・
コミュニティーの形成という僕たちの何となく思っていたコトを
具現化できるという嬉しいプロジェクト。

土地については以上(笑)
そのうち書く”模型編”で見てもらった方が分かりやすいので。

先日、同じ日に1時間違いで30Model、31Modelと地鎮祭を行いました(笑)
その時に初めてSさまとAさまがお会いしたんですが・・・
何だかお見合いみたいでみんなで照れている感じ。。。

まぁ・・・
SさまとAさまの両ご主人は・・・
雰囲気もキャラも若干かぶり気味(笑)

創りあげるプロセスも住んでからの時間も二家族とも仲良く、楽しくいけそうです!
あういう地鎮祭の時に雰囲気になるのもlia Styleオーナーならではなんだろうな。

幸せですね。

さぁ・・・次は・・・ネーミングか・・・。
全く閃かないですが・・・。どうしよう・・・。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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