札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 35 Model(1)-新プロジェクト!

こんにちは。ジブですm(__)m

先日・・・
新プロジェクトとなるlia Style 35 Modelがスタートしました!

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オーナーSさまと契約調印中。。。

ちなみに・・・
35Modelになっても
オーナーの苗字が被らない件について継続中(笑)

ここまでくると被らせたくないような、
どのお名前が被るのか、
複雑な心境ですね(笑)

Sさまと初めてお会いしたのは昨年の8月。。。

数社の建築会社と打合せを進めていたけれど
特に奥さまが、なにかピンとくるものがないと感じていたときに
lia Styleのことを知り、03Modelに足を運んでくれました。

・・・が、なんとその日はジブとノムラの各々のスケジュールがズレて
1時間くらい03Modelがクローズ状態になっているタイミングがあったのですが
Sさまが03Modelに到着した時間とピッタリ合ってしまって
見学ができなかったということがあったそうです。

その時は、住まいづくりにそこまで前のめりではなかった(奥さま談)ご主人が

「ここは縁がなかったということで。」

とlia Styleをバッサリと切られ、
その後に相談に向かったのは、偶然にもlia Styleチームの家具の匠のところ(笑)

lia Styleのモデルに行った時の経緯を聞いた匠は
lia Styleの考えていることなどを説明し、説得し、

「lia Styleと話をしてみた方がいい」

・・・と、Sさまを03Modelに連れて来てくれました。

ちなみにSさまが匠と一緒に03Modelに来てくれた時に
ジブが暑苦しく話していたのが34ModelのIさま(笑)

その後、Sさまとジブとノムラ、そして匠の5人で雑談をしたワケですが・・・
3時間?4時間?コースの雑談で・・・いろんな話をしましたね。

その時に奥さまが言ったヒトコトを今でも覚えていて

「今まで全然、楽しそうじゃなかった旦那が楽しそうに話して嬉しかった。」

ということ。
実際に、僕たちと会話をしているときのご主人は楽しそうで
住まいづくりにあまり前のめりでなかったという姿は想像できませんでしたね。

けど、住まいづくりにおいて”楽しい”は絶対に大切な要素なので
奥さまのヒトコトがとにかく嬉しかったですね。

そして今のご主人は・・・ちゃんと変態の仲間入り(笑)

その後は・・・
すぐに僕たちと一緒に住まいづくりをすることをご決断いただきましたが
そこからが長い道のりとなってしまいました。

Sさまの建築地は御祖父さま名義の大きな土地を分筆する必要があったのですが
元々の土地が大きすぎて、かつずっと所有されていた土地ということで
土地の測量、登記に想像以上の時間がかかってしまって
土地の形が確定したのが12月中旬でしたね。

分筆した土地の形もすごいけど、
竣工したら、きっとlia Style史上、
なんだかすっごく入りにくいオープンハウスになると思うくらい
奥まっている感じがすると思います(笑)

けれど建築地は庭木が多く、その木々を空間に取り組みながら
ご夫婦や犬や猫が心地よく暮らせるように創られていった住まい。

すっごくイイ。すごくイイんです。
進捗をお楽しみに。

オーナーSさま

僕たちに共感していただき、信じていただき本当にありがとうございます。
たまに勃発する夫婦喧嘩はどこかのプロジェクトに通ずるところがありますが(笑)
それだけご夫婦が真剣に住まいづくりに向き合ってくれてるからこそだと思っていて
僕たちも嬉しいですが、ほどほどでお願いします。
まぁ、その喧嘩の仲裁もジブの役割なんですけどね(笑)
一緒に住まいづくりを楽しみながらいきましょーね!

家具の匠へ

お陰さまでSさまと一緒に住まいづくりをさせていただくことになりました。
本当にありがとう。
いっぱい迷惑かけますんでお願いしますね!

工事は4月に入ってから一部、庭木の伐採後に着工となります。

楽しみだ―!

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。