こんにちは。ジブですm(__)m
2020年8月27日に10周年を迎える
lia Styleの今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。
前回の「02Modelの好きなところ(2)」で書いたように
今回からは03Modelを振り返っていきたいと思います。
(前回のブログを 読まれてない方は>コチラ< )
03Modelのスタートは土地探しからでした。
当初はノムラと話をして二人ともに
ある要素を持つ土地がほしいと思っていました。
それは、ロケーション。
とにかくロケーションの良いところで
モデルハウスを建てたい!
その一心でした(笑)
色々な物件を探しましたが
なかなかロケーションの良い土地が見つからず
崖の上で夜景が綺麗そうとか
もう探しまくりました。
そして、ロケーションのある土地を見つけて
購入できることになったのですが
売主の関係で、所有権移転に時間がかかる物件で…
手放すには惜しい土地だったので購入はしたものの
03Modelのモデル用地としては使えない状況でした。
ちなみに・・・
この土地は、後にlia Style 10 Model【Proto】が建ちました!
その前後にも色々なストーリーがありました。
それはまた今度お伝えするとして・・・
いずれにしても
03Modelの土地探しは振り出しにもどりました。
そこで、ロケーションではない価値観というか
「自分たちがテンションがあがる土地って何か」を
ノムラと話したところ、変形地もいいよね~~!ってなり
ロケーション、または変形地。
もし両方の要素が合ったら最高!という
マニアックな土地探しをしていき、
そして、見つけたのが03Modelの土地になります。
変形五角形で、一般的には住まいを建てるには難しい条件でしたが
僕とノムラは即決でした。
正確にいうと、ノムラがいける!っていったので
僕も、それに乗っかったというのが正しいですね(笑)
そこからノムラは空間構築に没頭し
ドキドキ・ワクワクしかない建物を創造しました。
今から9年前くらいの話なのですが
あのゾクゾクした感覚は、忘れられないですね。
僕は03Modelの土地をみて、
ノムラが創った図面をみて、
模型を見て、
変形地がより大好きになり・・・
03Modelが完成したときには
変形地好きが止まらない感じになっていたと思います。
次、自分がもし家を建てるなら変形地を全身全霊で探しますね(笑)
あっ、お勧めできる変形地、ひとつあります!
ご興味ある方は、ジブに連絡を!(笑)
空間が創られ、計画が進んでいくことになりますが
大工については、もうこの頃からK大工に
lia Styleの仕事は全部、お願いしよう!と暗黙の了解で確定していたし
窓のスペシャリストには早いタイミングで
ノムラは相談し、大開口を実現できたりと
新しいチャレンジに胸を躍らせていた毎日でした。
そして、窓のスペシャリストからの人つながりで
今のlia Styleにとって欠かせない仲間が
更に増えることになります。
次回、その人のつながりについて書きたいと思います!
では。
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■lia Styleのアイコンとして存在した03Modelが創られる過程をぜひ。
https://liastyle.jp/blog/?cat=4
■WORKS(施工事例)03Model【スカイコートのある住まい】
https://liastyle.jp/works/model03/
■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
https://liastyle.jp/works/model37/
■2020年8月27日、lia Styleは10周年を迎えます。
お引渡しをした住まいのコンセプトやポイント、オーナーご家族のことなど
ジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。随時更新していきます。
https://liastyle.jp/blog/?cat=69
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