札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

雑感。

こんにちは。ジブです。

今回のブログは
久しぶりのヒトリゴトです。

今年は暖かくて
雪解けも早いですね。

季節が1ヶ月くらい早く感じます。

もう、春ですね。

今日で2022年度が終わりますが
明日から始まる新年度も
この数年間のように色々な変化が
また起きるのかなぁ。と感じています。

特にコロナウィルスの取り扱いについては
3月13日からマスクの着用等についての緩和があり
5月8日からは感染症の分類が「五類感染症」となるのが
政府から発表がありましたね。

lia Styleでの対応でいうと
対応させていただく僕たちは
まだしばらくマスク着用などの
基本的な感染対策をとらせていただきます。

そして、まだしばらくは
モデルハウスのご来場の予約制も継続します。

みなさん、予約制が当たり前のように
なってきているとのお話も聞きますが・・・。

ご来場いただくお客様におかれましては
マスクの着用等などは
政府の発表に沿って
ご判断いただければと思います。

さて建築業界全般でいうと
「ウッドショック」はコロナが起因といわれ
僕たちも追いつくのに必死なくらい
様変わりしてしまったことが多く

それに相まって
土地の販売価格の高騰もあって

「何が何だかよくわからない」

っていう状況になってもいましたね。

また行動制限などもあって
お客様との距離感は変わらないけど
接し方というのかな
「昔」とは変わったと感じてはいました。

僕的には
オーナーと会話をするときに

「表情がみれない」

のは結構、辛かったですね。
言葉にできない、されない情報のひとつを
得ることができなくなった感じ。

ただ、個人的な感覚となりますが
コロナウィルスの感染拡大で
良くない事ばかりだったけど

”暮らし”という観点からいうと
”家族の距離感”に変化があったと思います。

一言でいうと

「家族の距離感が近くなった」

そんな気がします。

これについては
表現は難しいけど
住まいづくりを考えた時に

「家族の団らんの時間」

が増えることにも繋がり
lia Styleが大切にしたいことの

「家族の会話」

の時間が増えたのだとも感じています。

コロナになって
キャンプも人気だったとも聞きましたが
それも家族でのアクティビティになっていますよね。

お子さんとかを見ていても
ご両親との距離感、接し方が
変わったなと本当に思っていました。

そのことだけは
凄くポジティブに感じてはいました。

ただ、その「家族の距離感」もまた
これからどんどん変わっていくのでしょうね。

昔に戻る・・・ではないのでしょう。
コロナを経験した影響は
多かれ、少なかれ何かの変化として
今後もきっと出てくるのだろうと思います。

だから
それに合わせてlia Styleも変化する!

っていうのは、少し違う気もしていて。

大切なのは、その時、その家族にとって
今も、将来も家族みんなで楽しく暮らしている感じ。

うっすい表現かもしれませんが
それが想像できる住まいを創ること。
それが

「その場所に、その家族が暮らす意味を創る」

ってことになるのかなぁと。
その実現に向けての
様々な要素や情報が変わるだけで
僕たちがやるべきことは
きっと変わらないのだろうな。

そんなことが頭をよぎり
何となくブログを書いてしまいました。

とりとめのない話ですみません。

ということで
明日からも、変わらず
七転び八起きのイズムで
楽しませていただきます。

ただ、感染症とか
ウッドショックとかは
今後、もういらないし

土地の価格高騰とか
物価高とか、資材費高騰とか
電気やガスの価格とか
それは、どうにかしてくれと
心から願っています。

ただ、そういう情勢も含め
色々、ご提案で変えられる部分もある
そんな気もするので
やっぱり、まずは「会話」することが大事ですね。

では。

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https://liastyle.jp/special/simplelife/01/

■【YouTube】家づくりで大切にしている会話とは。
https://youtu.be/1xJni75WjXc

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https://liastyle.jp/works/model37/
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それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。