こんにちは。ジブですm(__)m
2020年8月27日に10周年を迎えるlia Styleの
今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。
前回の「速さと熱」で01Modelの振り返りは完了しました。( 読まれてない方は>コチラ< )
2010年9月20日、01Modelのオープン2か月前に
ご契約いただいた02ModelオーナーKさま。
当時の僕たちは、Kさまの存在に何度支えられたか
数え切れません。本当に支えていただきました。
それまで住宅業界の営業として感じていた
オーナーとの繋がり以上の関係を感じたのは本当です。
今ではlia Styleの恒例となった
フロアのオイル塗りも、Kさまから始まった作業です。
ブログを見てくださっていたご主人が
自分も階段の踏板を削ったり、オイルを塗りたい!って話をされて
絶対良い思い出になるから、一緒にやりましょう!ってなり
実際に、オーナーと作業をして
これは皆さんと一緒にやる意味があると感じて
定着したというのが流れになります。
→ lia Style 02 Model(2)
→ lia Style 01 Model(10)
お子さんも手伝ってくれました。落書きでしたが(笑)
けど、これも大切で素敵な思い出ですよね。
こういうオーナーとのプロセスの大切さを認識したのも
02Modelのプロジェクトでした。
lia Styleの今後を相談させてもらった訳ではないのですが
一番最初のオーナーとして
例えば01Modelのオーナーが決まった時も
僕たちと同じように喜んでいただいたし、
メールをいただいたり、
僕たちの進むべき道を明確にしてくれた方でもあります。
当時、いただいたKさまからのメールは
lia Styleに対しての愛を深く感じさせてくれるものでした。
▼メールより一部抜粋—————————-
注文住宅といっても名ばかりで
色変更などでお茶を濁すか
自社で従来扱っている部材の中から選ばせて
いいものはいいのだから高いんですというメーカーもある中
lia Styleは顧客の希望にかなうよう
たくさんの新しい選択肢を用意してくれて(その分大変でしょうが)
まさに住まい作りに自分も参加していると思えるブランドです。
価格が高いから高級ブランドではないですよね。
顧客が満足し、そこに価値を見出せるからこそ高級ブランドだと思います。
そういった意味でlia Styleは高級ブランドだと私たちは思っています。
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僕たちが、そうなりたいと思って
この10年間、暴走できたのも
Kさまのメールでのお言葉があったからだと思っています。
いただいたメール、
とても嬉しくて、ブログでも書いてました。
▼2010.12.14ブログ【02M0del(10) ただ嬉しい!】より一部抜粋
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ジブやデザイナー・・・会社が
lia Styleを支えているわけでない!とジブは思っています。
lia Styleを支えて頂いているのは
ジブやデザイナーと一緒に楽しく笑いながら
『住まいづくり』をして頂いているお客様です。
lia Styleは・・・
皆さんに愛されるようになって
初めて・・・意味のある・・・一人前のブランドになるのです。
lia Styleブランドと『住まいづくり』を一緒にして頂いた方・・・
その皆さんに同じように想って頂けるように・・・
皆さんに愛してもらえるように・・・
ガンバリマス(^_-)-☆
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どうかな。
10年後の今、この時の想いは実現しているのかな。
オーナー皆さんに愛されるブランドになれたのかな。
自分では、そうなれたような気がしているけど
本当に、そうだったらいいな。嬉しいな。
今日のブログは、これでおしまいなのですが
次回は2回くらいに分けて
僕が思う02Modelの特徴(好きなところ)を
お伝えしたいと思います!
お楽しみに。
では。
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■「ブランド設立前(2)」に一度登場している 02ModelオーナーKさま
https://liastyle.jp/blog/10th-2
■WORKS(施工事例)02Model【”きわみ”の住まい】
https://liastyle.jp/works/model02/
■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
https://liastyle.jp/works/model37/
■2020年8月27日、lia Styleは10周年を迎えます。
お引渡しをした住まいのコンセプトやポイント、オーナーご家族のことなど
ジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。随時更新していきます。
https://liastyle.jp/blog/?cat=69
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