札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

the 10th anniv. ~更なる繋がり~

こんにちは。ジブですm(__)m

2020年8月27日に10周年を迎える
lia Styleの今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。
前回の「03Modelからの繋がり」で書いたように
今回は家具の匠からの人との繋がりを振り返っていきたいと思います。
(前回のブログを 読まれてない方は>コチラ<

家具の匠から繋がったのは
「鉄のスペシャリスト」でした。

家具の匠が創るキッチンで
ステンレス天板などを手掛けていた
「鉄のスペシャリスト」をご紹介いただき

03Modelの階段手摺や

18-5_R

43-2_R

ステンレスのインターホンカバー&スイッチなど
今までになかった素材感やモノと出会い、
lia Styleに新しい風が吹きました。
住まいに、空間に、新しい命が宿った感じです。

もちろん、今でも
スチール階段や手摺なども担当してもらっていて

04_R

37Modelでは
新しいチャレンジとして
新しい素材で、インパクトのある
表札 兼 インターホンカバー 兼 ポストの
鉄のウォールが創られました。

ドキドキする仕事をいつもありがとうございます!

そして、
次にご紹介するのは
今までの出会いとはちょっと違うのですが

lia Styleの電気工事を担当してくれているKさん。

Kさんは会社名ではなくて
現場に来てくれる、いわば職人さん。

Kさんはとある会社に属していて
lia Styleはその会社に仕事を依頼しているのですが
感覚としてはKさんに依頼している感じです。

僕の中で胸が熱くなった瞬間があって。
lia Styeの現場で02Modelから
電気工事を担当してくれていたKさん。

その後、たしか03Modelの工事中だったと思うのですが
僕が「lia Styleに関わってくれている人はチームだ!」的なことを
ブログに書いたのを見てくれていたようで

現場でKさんに会ったときに
嬉しいと言うか、しびれる一言を言ってくれたんです。

「ブログ、読みました。」
「そうだよなって、チームだよなって思って」
「自分の会社に、『今後、lia Styleの現場は全部、自分がやる』って宣言しました」

泣きそうになったのを覚えています。
めちゃくちゃ嬉しかったんですよね。

こんな人、そうはいないと思うし
気持ち込めて仕事をしてくれている人だって
嬉しさと感動で心が震えたんです。

そして、忘れられないエピソードがあって
それは、lia Style 18 Model【四季彩と暮らす住まい】での現場のこと。

電気工事が終わり
電柱から建物への引込工事が終わった後
室内に入ったKさんは、とあることに気付いたそうなんです。

18_R

それは、このロフトの上の窓から
建物に引き込んだ電線が少し見えていたこと。

この時のエピソードもブログに書いていました。
(Kさんとのエピソードは>コチラ<

たぶん、普通であれば気にしないところだと思います。
けどKさんは

「ノムラさんの設計イメージで、この窓から電線が見えるなんて違う」

と自分で判断して
工事を再度、やり直してくれる。
そういう気持ちを持ってくれている方なのです。

そう。

Kさんの想いと同じように
僕たちのチームみんなが考えてくれているから
lia Styleの美しい空間は実現しています。

チームみんなとの出会い、オーナーとの出会い
全てが僕たちの財産であり、宝物です。

本当にありがとうごいます。

次回は
03Modelの建物について振り返っていこうと思います。

この思い付きで始めた10周年記念ブログ。

いつ終わるのでしょうか(笑)

では。

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■lia Style 03 Model(48)-マニアックシリーズ1~手摺
https://liastyle.jp/blog/850/

■lia Style 03 Model(48)-マニアックシリーズ2~インターホンカバー&スイッチ
https://liastyle.jp/blog/872/

■WORKS(施工事例)18Model【四季彩と暮らす住まい】
https://liastyle.jp/works/model18/

■lia Style魂~「自慢」
https://liastyle.jp/blog/3919/

■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
https://liastyle.jp/works/model37/
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それは「会話」から始まる家づくり。

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