札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

the 10th anniv. ~06Model 音響スペシャリストとの出会い~

こんにちは。ジブですm(__)m

2020年8月27日に10周年を迎えた
lia Styleの今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。
前回までは、03Modelでジブが好きなところをご紹介していましたが
今回は、音響のスペシャリストとの出会いについて書いていきます。
(前回のブログを 読まれてない方は>コチラ< )

このカテゴリーでは
今までブランド設立から
01Modelを通しての人との出会いや
記念すべきlia Style初のオーナーでもある
02Modelオーナーとの出会い、
多くのオーナーにとっての一歩となった
03Modelなどについて、4月から約7か月間
このブログ含め計29回のブログをアップしましたが・・・

当初は全てのプロジェクトを振り返る予定でしたが
明らかに終わらないのが見えてしまっているので
ちょっと方向性を変えて
lia Styleのターニングポイントとなったモデルハウスや
チームの仲間との初めての出会いや、印象に残った出来事などについて
お伝えしていきたいと思います。

今日は06Modelのプロジェクトで出会った・・・
音響スペシャリストの出会いについて書きたいと思います。

そのため、06Moedlの夕景の写真が凄く好き!とか

北側のロケーションがヤバい!とか

このフワッとした明るさが心地よい!とか

そういう話には今回はなりませんのでご了承ください。

音響スペシャリストとの出会いは
家具の匠から繋がったご縁でした。

当時、家具の匠は
異業種の仲間たちと、とあるショップを立ち上げて
TVラックにスピーカーを埋め込んだ商品を販売するなど
色々なチャレンジをしていた時でした。

残念ながら、そのショップは閉店してしまったのですが
僕たちも結構な回数の打ち合わせをショップで行いましたね。

当初は音響とかシアターに正直、興味がなかったものの
ショップで実際に良さを体感し
興味のあるオーナーがいたら
一緒に足を運んでもらい体感、打合せをする流れでした。

06Modelは・・・

TVシアターという形で
TVに5.1chサラウンドシステムを組んだというもの。

スピーカーを天井に埋め込む形で
空間にも馴染むシステムを組んでくれました。

個人的には知識が無かったので
高いスピーカーがあればイイ音がなると思ってましたが
バランスが大事だということ、
また、その違いを体感もさせてもらって
僕たちの世界でも同じことは言えるけど
餅は餅屋、という言葉を再認識した出会いでもありましたね。

もちろん、音響だけではなくシアターのシステムも全てお任せをしていて

こんなドキドキするシステムを組んでくれます。

音響などに興味があって、知識のあるオーナーは
スペシャリストとの会話も楽しそうで
(話している内容のほとんどがジブには理解できません笑)

ある意味、lia Styleで唯一の
建築という繋がりではない仲間と言えるかもしれません。

ただ、暮らす上での豊かさを求めていくという
lia Styleにとっては大切な仲間です。

豊かさ。

この言葉、大切だよなって
音響スペシャリストとの仕事でも
改めて感じさせてもらってます。

次回は、lia Style初だった
マンションリノベの08Modelについて書きたいと思います。

では。

———————————————————-
■写真でご紹介した06Model【樹望の住まい】WORKS(施工事例)
https://liastyle.jp/works/model06/

■写真でご紹介した13Model【家族のカタチを創る住まい】WORKS(施工事例)
https://liastyle.jp/works/model13/

■オーナーにご協力いただいたYouTube~【第一弾】オーナーのお宅にお邪魔してみた。
https://liastyle.jp/blog/11605/
———————————————————-

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。