札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

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lia Style 58 Model(3)-コンセプトとネーミング

こんにちは。ジブです。

今日は、lia Style 58 Modelのコンセプトとネーミングについて。

前回のブログ(と言っても約1か月前になりますが・・・)にも書きましたが
58Modelはご実家の土地を分筆した
lia Styleにとっては初めてとなる旗竿地のプロジェクトになります。

58Modelの土地については>こちら<

昨今の札幌における土地不足や土地価格の高騰、
ご夫婦の職場をふくめた生活スタイルの変化などもあり
土地に求める要素、価値観が変化し
この旗竿地での建築をご決断されたオーナーのOさまでしたが

せっかく新築するのだから
外観を望むことができないのは残念だけど隠れ家感あるよね!
と旗竿地のイメージを楽しまれていましたね(笑)

土地の面積は小さい訳ではありませんが
今までのプロジェクトの中でも奥行きが一番ないため
やりたいことは何でもできる!という土地ではないこと

また、土地の面積や形状だけではなく
ご実家を含め四方が隣家に囲まれるという
開くことには制限があること

かつ準防火地域の制限などもあるという条件もあり
なかなか厳しい制限の中で

Oさまご夫婦は基本的に二人の距離感は近いのだけど
それぞれの趣味があって、それを尊重しあっていて

そのお二人の丁度いい距離感というのかな
二人で一緒に過ごす団らんの間の心地よさと
それぞれの趣味の間(ま)などを確保しつつ
四方が家に囲まれていることなど感じないような空間を創る。

そのままだけど、これがコンセプトワークとなりました。

さて、ネーミングです。

いや~今回は旗竿地というスペックに
発想が引っ張られてしまって本当に苦労しました。

最終的にネーミングの方向性として
Oさまの土地探しのプロセスが重要なことに気が付き
まとまったという感じでした。

前回のブログに書いた内容と
同じようになってしまう部分が多いかもしれませんが
ネーミングを決めるに際して
どのようにロジックを組み立てたのかをお伝えしたいのでご了承ください。

Oさまとお会いしてから建築地が確定するまでの間、色々なことがありました。
Oさまにとっては、いっぱい心が動かされた期間だったと思います。

「何か心が落ち着く」と言って探したエリアで土地が出てこなかったり
土地がないことを心配されたご家族からの建築時期についてのご提案や、
お仕事の変化によって住まうべきエリアに悩みが発生したり、
本当に紆余曲折があったと思います。

ただ、建築地を最終的に決断されたときには、
ご両親への想いや家族ぐるみの関わり合いなど
全てに対してOさまは向き合って、覚悟をもってご判断されていたと思います。

そこにはご夫婦の絆
家族の絆を大切にする、お二人の姿がありました。

そして、絶対にlia Styleで建てるとブレずにいてくれていて
信じてくれたOさまと僕たちの絆もそこにあったと思います。

本当にプライベートなことや、率直な気持ち
全てを僕たちにもぶつけてくれたと思っています。
だからこそ創られた空間への想いも強いものになったと思います。

この住まいは
Oさまがこれからも全ての“絆”を感じ、確認し、再認識し、大切にしていくという
強い想いのもと進められたといっても過言ではありません。

Oさまご夫婦お二人の絆が
大切だと改めて確認したご家族との絆が
そして僕たちとの絆が
これからのOさまの暮らしのベースになっていく
そんな感じを強く受け、ネーミングとして表現したいと考え

lia Style 58 Model【絆の在処(ありか)】と名付けたいと思います。

Oさま、いかがでしょうか?
気に入っていただけたら嬉しいです。

現場は今、基礎工事中です。

次回は模型編、いきます!
お楽しみに。

では。

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■lia Styleの仲間とのつながり、想い出についても綴っています。ジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。
https://liastyle.jp/blog/?cat=69

■lia Style的土地探しのコツ【前編】
https://liastyle.jp/blog/11347/

■lia Style的土地探しのコツ【中編】
https://liastyle.jp/blog/11395/

■lia Style的土地探しのコツ【後編】
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■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
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それは「会話」から始まる家づくり。

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